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マダム路子の魅力学と
    魅力人育成61年

誰もが持つ美と魅力原石の探求

ー魅力人活動を応援ー

ご挨拶

魅力研究所創立のご挨拶

マダム路子の魅力研究所名誉会長

 1940年(昭和15年)に誕生した私は、戦火の下で生きる苛酷な体験を経て終戦。
戦後は兄弟を失い、母が難病に罹患。幼いながら母の介護の一旦を担う。食料難で飢や寒さと闘う生活。瓦礫の残る名門千代田区麹町小学校に入学。
全身の関節リュウマチで寝たきりになった母は、悲哀に負けず自己流のリハビリに果敢に挑戦。ついに母は8年を経て立ち上がり歩行が可能になる。病魔との闘いに勝利した母をリスペクト。
  母の介護が軽度になる頃から、私は自分を思い切り表現できる「女優」に憧れ、中学から高校卒業までいくつかの劇団に在籍。舞台に出たり、映画のエキストラ等も経験。

 学生生活と劇団活動の苛酷な時間、複雑な人間関係に悩み女優志願の夢も挫折。心身を病み閉じこもり生活。

 そんな時に目についたチャームスクールのコピー「だれでも美しくなれる」に惹かれ受講生となる。
 スクールで東宝宝塚劇場の演出家丸尾長顕に出会う。魅力学の提唱者でもあった丸尾長顕氏から「魅力学」の「伝承と魅力人育成」の活動使命を受け19歳で魅力学の指導者を目指す。

 また、魅力に多大な影響を与える「外見美」を学ぶために日本美容専門学校に入学。美容師資格を取得。
 戦争を通じ知りえた人間模様、病魔に侵されながら、可能な限り身体能力回復に挑戦した母の命を懸けたリハビリへの姿勢。多くの人々から受けた無私の愛。

 メンタ―から学んだ「魅力学メソッド」の指導講師として22歳で魅力研究家・美容家デビュー。
48で俳優片岡五郎と出会い演劇術も加え魅力学メソッドをリニュアール。「マダム路子の魅力学🄬8つのメソッド」として1999年に発表。講演・テレビ・新聞・雑誌・動画を通じ魅力人育成に邁進。。
    
2022年9月に魅力研究所創立(大文字)
次世代の魅力人と共に誰もが持つ「魅力と美の原石」を導き出すため「志」を共有する方々と活動を推進していきます。

名誉会長 マダム路子
 

​マダム路子の魅力研究所

誰でもが持っている魅力の原石を探求し、

進化し磨き続ける...

​たまりばを応援しています

​学校や家庭・地域の中に居場所を見出せない子どもや若者およびその保護者とともに一人ひとりが安心して過ごせる居場所をつくっていきたいと考えています。

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